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アノマリーとは
アノマリーって聞きなれない言葉かもしれません。アノマリーというのは、株式市場を含んだ金融マーケット全般において、「はっきりとした理論的な根拠があるわけではないけれど、意外によく当たる」とされている経験則のことを指して言います。
1月効果
『1月効果で、1月は株価が上昇する可能性が高い』アノマリーの代表的な例が1月には株価が上昇する傾向があるという「1月効果」です。月別の平均騰落率を見比べてみると、日経平均株価ではアノマリーどおりに1月がトップで、ニューヨークダウ平均株価でも3番目となっています。
サザエさんの視聴率
『サザエさんの視聴率が上がると株価は下落する』「サザエさん」は日本人なら誰でも知っているという国民的なアニメです。その「サザエさん」の視聴率が高くなると株価が下落して、逆に視聴率が低くなると株価が上昇する傾向があるというアノマリーです。日曜日の夕方に家にいてテレビを見ているということは、外出するなどの消費意欲が落ちているということなんでしょうか。
紅葉の時期
『紅葉は株価にプラス、サクラはマイナス』秋になると毎年楽しみなのが紅葉ですが、紅葉期間中は株価がプラスになる傾向が強いというアノマリーです。春の桜の花の開花から満開までの間は株価がマイナスになる傾向があるというアノマリーもあります。
梅雨明けの時期
『梅雨明けが遅くなると、8月・9月の株価は比較的好調』梅雨明けの時期とその後の株価の動きを調べてみると、梅雨明けが遅くなった年の8月と9月は株価がプラスになっているというアノマリーです。今年の梅雨明けが気になるところですね。
サザンのヒット
『サザンオールスターズの出す曲が大ヒットする夏は、株価が高くなる』夏=サザンというくらいにサザンオールスターズは夏のイメージが定着していますが、100万枚を超えるシングルヒットをサザンが出すと夏の日経平均株価の騰落率がプラスになっているというアノマリーです。
富士登山者の数
『富士山の登山者が増えると株価が上がる』日本人なら一生に一度は富士山に登ってみたいものですが、その富士山の登山者数が増えると年末の日経平均株価は上がっているというアノマリーです。株価を上げるために友達を大勢誘って富士山に登りますか?