アロマテラピーの効果効能

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アロマテラピーでは基本的に、植物の花・葉・樹皮・果皮・種子などから抽出した有効成分を高濃度に含んでいる揮発性の芳香物質である天然素材である「精油」を希釈して使用することが原則とされています。

基材の種類

希釈に使用する「基材」と呼ばれる材料には、ホホバオイルやスィートアーモンドオイル、グレープシードオイル、オリーブオイルといった植物油や無水エタノールといったアルコール、精製水やフローラルウォーターといった水性のものがあります。

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アロマテラピーとは

アロマテラピーというのは、精油を使ってリフレッシュやリラクゼーションに役立てて、健康と美を増進する効果や効能があります。また、身体の状態や精神状態の不調を改善して、健康の維持と促進を図る効果や効能も期待できます。

芳香浴でアロマテラピー

アロマテラピーは家庭でも簡単に楽しむことができます。香りを浴びる芳香浴にはアロマポットやディフューザーといった専用の拡散器を使うと便利です。専用のポットなどがなくても、マグカップ等に熱湯を入れてお好みの精油を数滴垂らしてやるだけで十分に芳香浴を楽しむことが可能です。

蒸気浴でアロマテラピー

蒸気浴は、洗面器に熱湯を入れてラベンダーやゼラニウムなどの精油を数滴垂らして、タオル等で湯気が逃げないように塞ぎながら蒸気を吸入してやります。このとき、必ず目は閉じるようにしてください。精油成分は直接粘膜等を刺激しますから、長時間の蒸気浴は避けましょう。

入浴でアロマテラピー

入浴の際にも精油を活用してみましょう。スィートマージョラムやローズマリーなどを5〜6滴浴槽に垂らしてよくかき混ぜてから入浴すると蒸気浴と芳香浴が同時に行えますから効果があります。ビジネスホテルに宿泊した際、寝る前にバスタブに最高温度のお湯を溜めて精油を数滴落としてバスのドアを開けたままにしておけば乾燥対策になります。

ラベンダー

ラベンダーは安全性が高くて価格も手頃な精油です。心身の緊張をほぐしてくれる効果がありますから、他人の目が気になるような人が使うといいでしょう。また、血行促進作用がありますから、お風呂に入れて使うと効果が大きいようです。

ユーカリ

ユーカリはコアラが好んで食べる植物として有名ですが、抗菌・除菌効果がありますからルームスプレーとして使うと部屋の空気の浄化に効果があります。柑橘系の精油とあわせて使うと香りも良く、加湿器で吸入しても効果があります。

グレープフルーツ

グレープフルーツは、食欲不振や心身の疲労に効果のある精油です。また、グレープフルーツの香りを嗅ぐと交感神経が活発に働いて、体内脂肪の分解が促進されてダイエット効果があることが知られています。ルームスプレーなどに利用するといいでしょう。ただし、お風呂に入れて使うことはやめてください。