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注目のベトナム
経済発展が著しいブラジル、ロシア、インド、中国はBRICs(ブリックス)と呼ばれていましたが、BRICsの次に注目されている市場はVISTA(ヴィスタ)と呼ばれています。ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンがVISTAに含まれる国々ですが、その中でも賃金が「世界の工場」といわれている中国の3分の1程度で済むため、先進国の企業がこぞって生産拠点を中国から移し始めているベトナムに今注目が集まっています。
ベトナムドラゴンファンドとは
ベトナムドラゴンファンドは、世界の中で高成長しているアジアの中でも、ひときわ脚光を浴び始めた若者の国ベトナムに対して投資していきます。今、飛躍的な成長期に入ったと言われているベトナムの成長企業や民営化企業等に対して選別投資して、その成長を享受する目的で設定されたのが、ベトナムドラゴンファンドなのです。
ファンドのリスク
*ベトナムドラゴンファンドは、クローズド・エンド(会社型)投資法人が発行する米ドル建ての外国投資証券です。そのため、純資産価格での換金が保証されておらず、市場の評価によって実際の価値と関係なく変動した金額で売買されることになります。投資証券として証券取引所に上場しているためその需要と供給で取引が成立することになります。従って、場合によっては売りたくても買い手がいない、または買いたくても売り手がいない状態で取引が成立せず、換金ができない可能性もあるリスクを知っておく必要があります。
ファンドの運用
ベトナムドラゴンファンドの運用は、イギリスにある「ドラゴン・キャピタル・マネジメント・リミテッド」が行っていて、「ファンド株式のキャピタルゲイン」と「運用益の配当」を期待することができます。
ファンドの流動性
ベトナム関連のファンドの中では、ベトナムドラゴンファンドは株式的な色合いが濃いと言われていますが、ファンドを長期投資としてとらえて長期に渡って保有している人が多いために、市場での流動性はさほど高くないということです。